I left my heart in San Francisco

そしてとうとう最後の日。朝荷造りと着替えをしていたら、「最後の日に食べるものなさそうだったから、作ってあげたわ」と Laura がコーヒーと朝ご飯作ってくれた(コーヒーはよく入れてくれていたが朝ご飯は初めて)。一応麻婆豆腐とご飯とインスタント味噌汁(+餅)を食べる予定だったので、レンジでチンして用意すると、最終日にしてかつてないくらいゴージャスな朝ご飯に ;-) 

食べ過ぎてちょっと出発が遅れ気味になったが、まあ日曜日の朝なので渋滞もせずスムーズ。そしてフライトの2時間前に着くように空港まで送ってもらう。サンフランシスコ国際空港はすごく空いているので、3時間前でなく2時間前でもまだまだ大丈夫。こういうのもこっちが好きな理由かなぁ。ドライブしている車内で Laura が何回も "That's it!" と言っていたが、これで本当に終わりなんだなーと。

またちょくちょく(仕事で来るのでなかったら遊びに)来る予定なので、みなさんまたお会いしましょう!

ちなみに表題は、フランク・シナトラの「想い出のサンフランシスコ(1954)」という曲の一節(というのはいまフレーズを検索して初めて知ったが……)。中学生のとき聞いていたラジオ英会話(上級基礎英語だったかも?)で毎週土曜日に英語の歌を流していて、それで聞いてから頭に離れない曲。今回の滞在中も自転車の行き帰りでときどき歌いながら帰ったりしていた。

I left my heart in San Francisco
High on a hill it calls to me

To be where little cable cars
Climb halfway to the stars

The morning fog may chill the air
I don't care

My love wait there in San Francisco
Above the blue and windy sea

When I come home to you San Francisco
Your golden sun will shine for me.

中2から高2までラジオ英会話聞いていたときはあまり話の内容は意識せず言語(文字面)だけ追っていた気がするが、今から考えてみるともっといろいろ学べたんだなぁ。Toru という主人公が出てくる年の内容覚えている人がいたら、舞台がどこだったか教えてください!(スキットは断片的になんとなく覚えている) ルイジアナの話が出てきたりしていたけど……