国立大学法人の評価をどうするか

今日は非常勤を少し早く抜けさせてもらい、国立大学法人評価委員会なるものに参加してくる。夕方までは学長や大学の事務担当の人が NAIST の取り組みについてお話し、夕方は学生(在学生と修了生)との面談という構成になっているそうだ。

時間は1時間半で(元)学生は10人もいたので、ちょっと一人当たりの話す時間は少なかったかも。もっと話してよかったんだが……。10人中最優秀学生に選ばれた人が3人いた(10人中半数は在学生)ので、学生側にかなりバイアスかかった人選な気はするが、学生の意見は十分伝えたとは思う。

ここで話したことがどれくらい重視されるのかは分からないが、いい方向に行くといいなぁ。あと物質やバイオの制度についていろいろ知ることができて有益だった(本当にいろいろな経歴の人がいる!)。NAIST みたいな学校、もっとたくさんできるといいんだけど……