今日は今回の東京滞在で出社する最終日ということで、ミーティング2つ。やはり1時間でミーティングが終わるとスピード感があってよい。2時間あってもそんな長く感じないのは、ちゃんと終わりが決まっているからだろうなー。乾グループの勉強会やミーティング、最近は出ていないが、3時間以上になることもあったり、終わりが見えないのが苦しかった……。会議室が慢性的に不足していて、自分の確保した時間が終わるとすぐ次の利用者が外で待っている、というのが実はポイントかもしれない。
本格的に研究始めるのは来年の2月からで、それまでは月1回くらいの頻度で滞在して情報交換・ディスカッション(コンサルタント？)するのが現在の主な仕事なわけだが、会社ごとに雰囲気が全然違うのでおもしろい。「最後の授業」のランディ・パウシュはサバティカルをもらってディズニーで研究開発に没頭し、それから大学に戻った後もしばらく週1でコンサルタントとして関われたのがすごくよかった話していたが、理想的にはそういう研究者になれたら一番いいんだけどなぁー(でも日本の大学ではサバティカルは取れないだろうな……NAIST では取れるみたいだけど)
