My EMNLP-2008 Submission

今年の言語処理学会年次大会で話した研究を発展させたものが EMNLP 2008(Conference on Empirical Methods in Natural Language Processing)という自然言語処理の国際会議(主に統計や機械学習中心)に受理された。よかったー。(ちなみにタイトルは査読者からもコメントがついたので最終版では変更する予定である)

いまイギリスのマンチェスターで開かれている COLING (International Conference on Computational Linguistics)というのにも出して落とされていたので、なんとか一区切りつけることができてほっとしている。EMNLP 2008 は IWSLT/AAMT (いずれも機械翻訳に関する国際会議)と共催なので、機械翻訳にも興味ある自分としてはいずれも聞きに行くことができて嬉しい。

今年は開催地ホノルルだから競争率高いかも、と噂されていたが、どうなんだろう……。