共同研究打ち合わせ

今年の9月以降(実稼働は来年 ACL-IJCNLP の原稿出してから)の共同研究の打ち合わせ。

今年度中やることは大体揃った感じである。ポイントは8月の使い方かなー。8月ちゃんと実験できれば、あとは9月に論文書くというサイクルに入れるのだが……。10月以降はまた実験。今年は年末年始帰省できるよう、年明けは論文書きだけに集中できるくらいになっていたいところである。http://www.smalltown.ne.jp/~usata/diary/update.rb今日のミーティングまでは茫漠とした感じだったのでなんとなく不安感があったのだが、話しているといろいろデータもアイデアも出てくる(しこちらからも提案できる)ので、おもしろそうであった。

話は打って変わるが、英語論文の書き方について、自分も偉そうなことは言えないが、周りに相談できる人がいなければ、AntConc を使ってみよう。を参考に、自分の分野の論文をコーパスとして用いて真似しながら書くとよいと思う(ステップ5以降はあまり参考にならないと思うが)。