修士論文〆切

ここ数日毎日 kosuke-s くんの論文を見ているのだが、まあ見る度にそれなりによくなっているので、努力は認める。shimbo さんの話では「小町くんは言ったら直してくれるでしょ? ぼくは言っても直してくれないから困りますよ」ということであったが……。(そこから kosuke-s くんが「そんなことないですよぅー」と言い始めてコントになるのだが(笑))

結局提出が危ぶまれていた人も含めて M2 全員が提出。すごい。よくがんばった。留年すること自体はそこまで否定的ではないが、卒業しないで行方不明になるのはよくない(本人の人生に暗い影を落とす)し、いったん留年するとずるずる行ってしまったりするので、ちゃんとここまでこぎ着けて感無量である。(まあ自分は言語処理学会の論文を含めて数人の論文見てあげただけだけど)

まだ発表会が残っているがひとまずみなさんお疲れさま。来年は新入生8人らしいが、ちょうど卒業する M2 も8人なので、学生室は現状維持で行けそうかな? 来年は就職希望の M1 は1人らしいのでいよいよ足りなくなりそうだが……

終了後来年度のシステムに関する業者さんが来て軽いヒアリング。なんか話がうまく噛み合わないのだが、自然言語処理の計算機の使い方は一般の使い方とかなり違うからなのだろうか。最終的には伝わったような気がするのでいいのだが、けっこう疲労。こんな話にこんな人数は要らないような気が……