BootCamp

研究室にも Windows の環境があると楽かなと思って(今までは毎回共用マシンのところまで行って使っていた) BootCamp を使用して Windows インストール。BootCamp は単純にインストールできるのかと思いきや、Leopard (Mac OS X 10.5) が入っていないとインストールできない(もう Tiger 用の BootCamp は公開されていない)ので、Tiger から Leopard にも上げる。これは想定外。

BootCamp インストール中にフリーズしたりと少しびびりつつインストール完了。Mac OS X 側の領域を消さないでパーティションのリサイズができたり、なかなか便利である。Vista のインストールは普通にインストールするのと同じ。インストール後 Leopard のディスクを入れて必要なドライバもインストールすれば、特殊なキー(CD/DVD の取り出しボタンとか)も使えるようになるので完璧。

しかしインストール後に見た Windows Experience Index、これまで見た中でいちばん高いんだけど……(システムで一番ボトルネックになっているところで値が決まり、自分が見たところではグラフィクスで点数が決まっている例がほとんどなので、納得の数値ではある)。 AppleWindows 用のハードウェアを作っているのだろうか……。

キーボード切り替え器を使っているのだが、なぜか Power Mac につないでしばらくすると Mac OS X がフリーズしてしまう現象に遭遇している。ssh で外からは入れるのだが、画面が更新されないまま。なんだろう? とりあえずキーボードの共有だけ外して(現象が再現するか見て)いるのだが、これは意味ない……

CoNLL 2008 Wiki が出ていた。来年のことを言うと鬼が笑うとは言うが、どうなることやら。