リファレンス

机の前坐ってコード書いていると、自分では気がつかなかったが、大学にいたときは思ったより他の人のコード読んでいた気がする。FreeBSD でも Gentoo でも Debian でもそうだったが、コマンド一発でソースが持ってこられるので、見たかったら3秒後には見られたからなー。Linux がメインになってからはご無沙汰しているが、/usr/src が懐かしい。

あと本も研究室や自分の部屋には山のように本があってすぐ参照できたが、こっちは本は重たいので持ってくるわけには行かず、松本研と違って図書室みたいなものもないので、せいぜい Web でリファレンスを引くくらい。今日は隣で Tim が「Perl で大文字にするのはなんだっけ?」とか騒いでいてそれは uc だよと教えてあげた(結局 Perl Coocbook 見ていた)が、Perldoc 見れば一瞬で分かることもいちいちブラウザで調べたりするのは面倒極まりない。(今回は全部大文字にすればよかっただけなので uc でも tr でもなんでもいいのだが、perldoc -q capitalize するとずらずら出てくる)

環境によっていろいろと違うのだなー