来週は先生方がいないという話なので、言語処理学会年次大会の原稿を書き始めたはいいものの、まだ実験が終わっていないので肝腎の部分があまり書けない。そこ書かないとチェックしてもらっても意味がないのは分かっているのだけど……。
今日深夜いつものメンバーでローソンまで行った道すがら、ryu-i さんから「どうですか、自然言語処理は飽きてきましたか」と訊かれたのだが、飽きたというより最初はそこまでのめり込むつもりはなかったのだが、最近興味出てきたんだよな、と思っていたら、hanako-a さんに「最近自然言語処理に愛が出てきたのよね」と言われて、そうだなあーと気づく(外から見ても分かるものかな)。
計算機好きな割には愛はなかった(つまり突然両目見えなくなったり両手が切断されたりして「明日からあなたは計算機には一生触れません」と言われても、計算機が触れなくなること自体には自分にはそんな未練ない)のだが、仮説立ててうまくいったりいかなかったりの証明していくかのような過程を楽しむことができなくなるのはつらいな、と思うのであった。
