screen のある生活

ここ数日、Mac OS X だとあまりプログラミングする気にならないことに気がついた。グラフィカルなものとか web のものはいいのだけど、コマンドラインからしこしこ使うようなツールって Linux で screen とか使いつつぼつぼつ書くほうがやる気になる。Mac OS X を使い始める前のように jfbterm + uim-fep (-u anthy) + vim/w3m みたいな感じで作業しているのだが、やっぱり自分はこのくらいの環境で問題ないなあ。

ThinkPad に入れている Gentoo Linux の開発版は reiser4 というファイルシステムで運用している(速度がけっこう出るので愛用していた)のだが、どうも最近のカーネルでは I/O エラーが出て仕方ないので昔のカーネルに戻す。reiser4 でファイルシステムが壊れたという話は聞いたことがないが、少々怖い。ext3 ファイルシステムでも tune2fs -O dir_index しておけばそんな遅くない(ext3 だとファイルが大量にあるとディレクトリのリストを得るのに時間がかかるが、dir_index をつけるとディレクトリのリストをハッシュに入れるので、そこまで遅くならない)し、reiser4 を使うの止めようかな……。