特待生追加面接

今度は追加面接に呼ばれたので行ってくる。

実は前回(さらには去年の入試のときも)特待生になったらやりたいことの50%くらいしか本心を言っていなかった(キレイゴトだけ言っていた)ので、今回はどう思われようとやりたいことを全部言おうと思って臨んだ。面接の前に何人かと話して、(ぼくは)そうしていいんだなって思った。

あまり後ろめたいことがなかったせいか、面接もけっこうたのしかった。なんか研究プロジェクトを立ち上げろだとか、海外の学会に発表に行けだとか、有名な(?)研究室にアポイントメント取って押しかけろだとか、脇目もふらず目標まで一直線で突き進むタイプの人が求められているのかなあと思って(そういう人を発掘するのも重要なので、それが目的ならそれはそれでいいのだけど)、休み休み道草しながらのんびりぼてぽて歩いていくタイプの自分は違うのかなと感じていたが、これで選ばれなければこの制度は自分に縁がなかったものなのであろう。