研究室では Windows 2000 を使っているのでときどき UNIX Tools を Windows 上で使いたくなるのだが、Cygwin はなんか性に合わないので、Service for UNIX 3.5 を入れて pkgsrc を試してみる。実は SFU がまだ有料だったころわざわざ購入してまで使っていたので、そこそこ期待していた.
pkgsrc を cvs co してコンパイル。コンパイル。コンパイル。……
遅い。無茶苦茶遅い。coLinux のほうが64倍以上速い。SFU というか Interix は Cygwin と違ってサブシステムとして動くから高速だという話をどっかで読んだ気がするのだが、これは速度的には似たり寄ったりな感じ。残念。
Interop もツール群の提供有料化してしまったし、どうするかなあ。