卒論しめきりぎりぎり

昨日の草稿を科学史の非常勤講師の人(植民地専門で何回か卒論のテーマや資料についてもアドバイスをもらったり本を貸してもらったりしている)にも見てもらった。引用のスタイルとか(一次資料はいいんだけど)二次資料の使い方とか、あと他にも書き足したり引用をつけたりしたほうが分かりやすくなるところをいくつか教えてもらう。いずれも自分では気がつかなかったところなので非常に感謝。

書いてみて個々もっと調べないと全体像が見えないと思うことはあったり、こっちについても調べると別の論文書けそうだと思うことも多々あったり、資料探しにあちこち駆けずり回るのもけっこうおもしろかったり。資料については、結局時間的な制約で入手できなかったものもあったのが心残り。夏休み明けくらいに必要な資料が分かっていれば、指導教官に頼んで九州大とか国会図書館から複写してもらえただろうなあ(院生だったか助手だったか以上はwebから申請できる)。国会図書館閉架式でなければ行ってコピーしたかったのだが……

とりあえず明日提出するまではまだ書き直せるので、最後までがんばるでつ。