自転車

駅まで本を買いに(買ったのは『親指からロマンス[3]』だが)行って、その足で古本屋に寄って『修羅の刻』を読んでいたら、帰るとき自転車がなくなっていた。代ゼミの寮で働いていたときに買った自転車で、留学のため実家に持って帰ってきたあと弟が使っていたようなのだが、帰国したら鍵をスペアとも2つ弟がなくしてしまっていて、ずっと鍵なしで使っていたのだった。この状態で2年か3年くらい使っていて盗まれたことなかったので、ちょっとショック。