Perl

他人のスクリプトのバグ取りがメインの仕事なのだけど、(1人で書いたものらしいのだけれど)かなり規模が大きいので手間がかかる。まあ、けっこうおもしろいのでいいのだけど。

teru くんは今日が初のアルバイトだったのだが、仕事の内容にブチ切れていた。(なにもそこまで怒りをあらわにしないでも……。) 具体的には某世界トップシェアらしい XML サーバをセットアップするというものなのだが、「今日このノート PC 持って帰ったら、夜中にどうなっているか分からない(窓から投げ捨ててぶち壊したりしてしまうかもしれない)ので恐い」とか言っていた。特定の環境でしか動かないアプリケーション書くのは書くほうも悪いけど、自分なんかは、すぐ、そういうもんか、と納得してしまったりするので、(粛々と動く環境を用意してバッドノウハウを自分の中で蓄積する)ストレートに曲がったことは曲がったことだとみんなの前で言える彼はすごいと思った。

実は彼、Java Conference に今日明日と行きたかったそうなのだが、今日は上司が週に1度来る日なので無理を言って来てもらったのだった。なんか悪いことをしてしまった気分。そっちに行かせてあげればよかったんだろうか……。shnsk さんも、「この仕事って好きな人と好きじゃない人いるだろうから、好きな人がやってくれるとうれしい」と言っていたのだが、いろいろと問題があるようだ。