五月祭

ふと医学部図書館に用事があって本郷に来てみた(金曜日は医学部図書館は閉まっていたのだ)ら、なぜか人がいっぱいいて不思議だったのだが、どうやら五月祭というものがやっているらしい。そういえば金曜日情報棟にあまりに人がいないので、なんでいないんだろう、と呟いたら、「ここに浮世離れした人がいる」と shnsk さん・freak くん・masa くんに言われたのを思い出した。

用事は五月祭でもなんでもなかったので、騒ぎを横目に見ながら医学部図書館へ。医学部図書館の中でコピーすると1枚30円で、さすがにこれはちょっと、と思って借り出して外でコピーしたのだが、土曜日で生協が閉まっていて近くのファミリーマートまで往復して20分かかる。これなら30円払ってすぐコピーしたほうが安かったか。(コピーしたの結局1枚だし)

用事が済んだので総合図書館の相談員席に行ってみると、cielo さんがいたのでいろいろと喋る。そうこうしているうちに、kei くんも通りすがる。イヒ! の意味が分からなかったので kei くんに訊いたら教えてくれた ;-p

しかしみんなよくがんばるものだ。去年の駒場祭も大学入って5年目にして初めて参加したものだが、今年の五月祭も大学入って初めて見た(駒場祭自体は H 山が文 III 劇場に出演したとき来たし、14号館でサーバの面倒見るために横切ったこともある)が、1年生の出店が多くてびっくりした。本郷と駒場なんて間にドーバー海峡があるのかと思うくらい遠いのだが、雨にも負けず風にも負けず売り子をしている彼ら/彼女らは偉い。