SPARC

ebuild をテストするために ULTRA 5 にも Gentoo を入れてしまう。新しい iso イメージはないので 1.1a-rc2.iso というのを使う。ブートしてちょっと驚いたが、なかなかセンスがあってよい :-)バージョンが古いとはいえ、手順は変わらないのでせっせとインストール。さすがに glibc はかなり時間がかかるので放置かな。

Alpha 機はどうも alpha-sources だと調子がおかしいので、COMPAQ 謹製の compaq-sources を使いたいのだが、勢い余ってインストールのとき / パーティションを XFS にしてしまい、compaq-sources には XFS サポートが入っていなかったので、入れ替えるに入れ替えられない状況であった。今日は腹をくくって CD からブートし、バックアップを取って/ を ext3 に変更。けっこう時間がかかってしまい、再起動前に情報棟を出ないといけなくなってしまった。明日続きを見よう。

ネットワーク周りがあまりにもあやしい NFS サーバ rinrin をpenpen に移しかえよう計画は完了(この件で深刻なことがあったので tutors-users にメール書かないと)。やはりハードウェアの問題だったようだ。