前出の本は論文ではなく随筆(もしくは随筆風小説)であって、論考であるかのようにこちらやこちらで取り上げられてしまったのが不幸の始まりかなと思うのだが、随筆として読めば「よく月刊誌に載っていそうな内容」の随筆なので、そういうのがおもしろいと思…
昨日のエントリに関して何人かから「研究者」として紹介されたのがちょっと嬉しかった。国語問題に関しては4年前の研究で、しかも続きをやっていないので、なんとも言えないけど……。アイデアはいくつかあって、特に関心があったのは、大東亜共栄圏の学術語(…
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