1ヶ月健診のため休講に

本日は1ヶ月健診のためにお休みをいただく。本当は授業のある日は休講にしたくないのだが、この日しかないというので仕方ない。上の子の1ヶ月健診も金曜日だったようで、この病院だと金曜日にしかないようである。

健診の結果、下の子は特に問題なく順調に育っているようである。38週で出てきたにしては身長が長い気がするのだが、これは上の子も今となっては大きい(まだ5歳半だが、小学2年生の平均くらいのサイズある)ので遺伝であろう。

5年前に上の子の1ヶ月健診で来たときは上記自分の日記によると14-15人中3組が夫婦で来ていたと書かれているが、今回は14人中7組が夫婦で来ており、実母と来ていると思われるのは2-3組だけで、残りは母子だけで来ていて、かなり様子が違っていた。5年間で父親の育児参加に対する意識も変わったのだろうが、着実に(あっという間に)時代は変わっているのかもしれない。

こういうように、自分は毎日日記をつけているので、最近は何かあったらすぐ自分の日記を検索すると、育児に関してはだいたい自分の知りたいことが全部書いてあるので、ライフログ便利である。

ちなみに、上の子の1ヶ月健診の日記を見て思い出したが、ICL 手術を受けることにしたのは下の子の妊娠が決め手であったが、生まれてから眼鏡なしで育児ができるのはかなり楽であり、これに関しては100%手術を受けてよかったと思っている。特に沐浴の時期が終わって一緒にお風呂に入るタイミングになってその効果を激しく実感している。上の子のときは、お風呂に入るときにはしばらくわざわざ眼鏡をかけて入っていたのである(保育園のママ友に聞くと、眼鏡の人は子どもと入るときに眼鏡着用で入る人はちらほらいた)。いま思うと3月に手術を受けてから7月まではおっかなびっくりだったので、もし子どもが生まれる前に ICL 手術を受けておきたいという父親は、妊娠半年までのうちに受けておいた方がいいように思う(母親は妊娠中はそもそも受けられない)。まあ、そもそも初めての子どものときは、子どものためにそこまでしようとは思わないかもしれないが……。