年俸の伸びが最近サチってる

今日も育児参加休暇10日目だが、今日は年末調整等のために日野キャンパスへ行く許可をもらう。

午前中は歯医者。年内はあと1回かな。

昼から10日ぶりに日野キャンパスに来て、次女の扶養の申請や年末調整の書類を出したりする。1ヶ月健診のときに保険証が必要になるそうだが、1ヶ月健診がそもそも2週間後なので、ちょっと急いでもらわないと間に合わない気がする。

毎年大学からもらっているお給料(年俸)を公開しているのだが、今年はどうも忘れていたようなので、昨年の源泉徴収票に記載されていた金額を下記に書いておく(首都大は特に住居手当等の手当はなく、入試担当手当等々がコミコミの金額が以下である)。去年と比較すると、23万円上がっているようなので、この計算だと2022-2023年の年俸(45歳)でようやく900万円に乗りそうである。

  • 支払金額: 8,404,203円
  • 給与取得控除後の金額: 6,363,782円
  • 所得控除の額の合計額: 1,810,371円
  • 源泉徴収税額: 289,000円

自分は残業はしないし、有給休暇等もちゃんと取っているため、実労働時間は記録によると月140時間くらいなので、年俸840万でも時給換算すると5,000円である。もう少しもらってもいいかなと思わなくはないのだが、兼業も禁止されているわけではなく、申請したら(1件100万円未満であれば、特に問題なく)認めてもらえるので、不満な金額ではない。できればもう少し研究以外の仕事の量を減らしてもらえるといいのだが、そもそもならすと1日7時間しか働いていないので、そんなものかなとも……。

午後は次女の目やにがひどかったようで、長女と同じ小児科クリニックに行って目薬をもらう。診察料と薬代で1万円近くかかる。これが乳幼児の補助と保険で無料になるのだから、ありがたいことである。しかし小さい。

夕方は上の子を保育園に迎えに行くとそのまま同い年の男の子の家に泊まりたい、というのであるが、急に泊まって大丈夫か?(半年ぶり二度目)と思いつつ、ママ友も「いいよー」というので甘えさせてもらう。服はお姉ちゃんのものを貸してもらえるらしい。娘は5歳だが、サイズはほとんど同じ(130cm でも入る)ようなので……。特に準備もしていないのだが、いいのだろうか。しかし赤ちゃんの世話をしている間、上の子がいるだけで大変なので、とっても助かる。