暗闇で点光源が見えにくい

この連休はずっとワンオペ育児なのだが、今日は妻が授業日。

午前中は娘も静かに遊んでいたので、国際会議の原稿 x2 にコメントを入れつつ、学会誌の原稿を執筆する。なんとかこちらは脱稿。別の学会誌の方は〆切を延ばしてもらっていて、こちらは全然終わっていないのだが……。結局5時間くらい仕事ができて、よかった。

午後は多摩六都科学館に行きたいと言うので行ってみる。連休なので人が多いが、普通の土日の日曜日と同程度と言えば同程度なので、そこまででもない(夏休みは宿題目当ての小学生が多くてひどく混雑するので)。魚のパズルが好きでしばらくやっていたが、YouTube の「やってみた」系の動画のような楽しさがあるのだろうか。

夕方、突然プラネタリウムを見たいと言うので、空きがあるか聞いたらまだあったので、プラネタリウムに行ってみる。ICL 手術を受けるとハロ・グレアが出るとは聞いていたが、予想していたほどではない(眩しいわけではない)ものの、プラネタリウムのような点光源がたくさんあるとチカチカする(サーバ室のステータスランプも、乱視が強まったような感じで見える。小学生のころこんな見え方をしていたので、懐かしい感じ)。まあ、プラネタリウムも普通に見られる程度には見えるので、そんなでもないかなぁ。レーシックはこれよりハロ・グレアが強いらしいが、これより強いとすると厳しいような……。

帰宅したら娘が寝たので、これ幸いと1時間ほど科研費の報告書を書く。何年かに1回しか申請したり報告書を書いたりしないので、少しずつやり方が変わっていることに戸惑うのだが、そこまで競争的でなく研究費がいただけるのはありがたいことである(まあ、そもそも昔はデフォルトでばらまいていたお金なので、それをありがたがってもらうというのも変な話ではあるが)。