気がつくと走り出してる男の子

昨日の保育園の母飲み会で、今日は小金井公園のお祭りに行こうということになっていたそうで、お昼から小金井公園に行く。自分は「お昼から行くんだから、レジャーシート持ってってみんなで小金井公園で食べるんじゃないの?」と思ったのだが、結局お昼ご飯を普通に食べてから行くことに(しかも、集まったメンバーの中では明らかに我々が最寄りなのに、レジャーシート忘れたのはうちだけ)。

結局6家族集まって(父が来たのはうちだけだったが)、出店でワインを買ったり、焼きそばやフランクフルトを買ったり。金魚すくいの出店があって、子どもがみんなやりたがるのでやったが、「持って帰っても水槽や金魚鉢ないし、持って帰りたくないからやらないでよ〜」と言っている母がいて、なるほどそう言われてみればうちも水槽なかったわ、と思ったりする(結局「みんなやってたらやりたくなるよね。仕方ないなあ」と言って金魚をもらって持って帰っていたが)。

メインは(昼間からの)母飲み会という趣旨なので、子どもたち5人(女子4人男子1人)を連れ出して遊ばせる係をする。ふわふわドーム的なもので遊ばせたり、バッジ制作をやらせたりしたが、もともと活発的な男の子1人が勝手に抜け出して親たちのいるところに行ってしまった。そっちでは男の子が「みんな迷子になっちゃったよー」と報告していたそうだが、迷子になっていたのは君の方だから……。ちなみに母たちの間では「やっぱり父1人で子ども5人は厳しかったか」とゲラゲラ笑われていたらしい。父でなくても1人だと厳しい気が……

男の子がいなくなってからは、女の子たちだけで風船で遊んでいたり、後から来た子も混じって遊んでいたり。女の子だけだと楽だわ〜。男の子1人を見る負荷と女の子3人を見る負荷が同じくらいのように思うが、この換算だと自分が1人で見られるのは女の子6人までか、あるいは女の子3人と男の子1人までかなと思ったりする。