第三者評価の親の満足度

午前中、娘はスイミングの進級試験。また昇級して違うクラスになったが、これで半年通ったのでスイミングも終えることに。(しかし妻の反対により、気が変わってまた行きたくなるかもしれないから、ということで、10月は1回も通わない予定なのに月謝を払うことになってしまった)

自分はというと保育園の運営会議。ウェブサイトが2000年代テイストなので、最近の内容に合わせて更新しましょう、というのが今年度の全体会議で決まっており、その内容の打ち合わせである。確かに自分が見たとき(4年前)から1ミリも変わっていないのだが、それはそれで手作り感があっていいんじゃないかなぁと思っているし、あえて今風にしなくても……と思うところはある(実際、今風にすることでこの保育園に来たくなる層というのは、すぐ他の園に行ってしまう層だと思うので、アピールすべきではないのでは? と)。保育者の方々で譲れないところと、親目線からこういう情報があったほうがいいというのとを、すり合わせる。

娘の通う保育園、東京都の福祉サービス第三者評価でも認可・無認可(認証)含めた上で親の満足度はこの地域(40園ほど)のトップ3に入っていて、認可でなくてもこの満足度というのはすごいし、保育園は小さな社会かつ長く通うものなので、ちゃんと理念や趣旨を理解して入ってきてくれるのが大事であって、ただ単に目立てばいいというものではないと思っている。

午後は通院。娘も一緒に来たが今回は自分だけ。病院は遊び道具がたくさんあるから来たがるのだが、元気な状態で来ると病気をもらうのではないかとちょっと心配になる。