お話を聞く楽しみをとっておく

今日は有給休暇を取得して兼業のお仕事。有給休暇を取得しても完全にプライベートになるのは保育園をお休みしたときか、あるいは保育参加するときだけかなぁ。

午前中はメール処理をして、午後はひたすらスライド作成(4時間)。月曜日には人工知能学会のセミナーだったが、9月には羽村市生涯学習セミナーでの2時間の授業形式の講演と、1時間強の e ラーニングの収録、そして10月頭には SD フォーラムという日野キャンパスのフォーラムでの30分のトークがあり、今年はトークのラッシュなのである。

10月3日の SD フォーラムの山本一成さんのお話、詳細が公開された。一般向けの内容にしていただいたが、学外の方にお話をお願いする場合、そのとき自分が話を聞きたい人を呼ぶことにしていて、おもしろいお話が聞けると思うので、大変楽しみである。

人工知能はどのようにして名人を超えたのか、そして我々の未来はどうなるのか」
山本 一成 - HEROZ(株)リードエンジニア、愛知学院大学特任准教授、 東京大学先端科学技術研究センター客員研究員
AI 時代の到来により、人類はこれからどうなって いくのだろうか。誰もに平等に訪れる未来の迎え 方を一緒に考える 60 分。果たして人工知能は怖い 存在なのか?どのように付き合っていけばいいのか? 多くの人が漠然と感じる『AI 怖いやつ理論』から 脱却するために、名人を倒した将棋ソフトPonanza の作者が、人工知能研究の最前線で知ったこれまで とこれからの話と、AI との向き合い方をお伝え します。

夕方は本郷三丁目にてお仕事。そろそろ自分の出番はなくなってきそうな雰囲気なので、適当なところで引き継いでフェードアウトしていきたい。