一度立ち上げたら最後触らない

午前中は研究室インターンシップ言語処理学会年次大会に出すことになったが、プログラムも書く必要があるので、何を書けばいいか、ということを整理したりする。まあ、自然言語処理は前処理後処理だらけなので、これも研究のうちかなと……。

サーバ室に置いてあるワークステーションにログインできない(正確には、ログインしたらすぐ切断される)と言われたのだが、他の研究室の学生が勝手にうちのマシンのIPアドレスを使用していたらしい……。これ、そんなに被害はなかったからいいようなものの、ちょっとそれはいかがなものか感があった。ホスト名から逆引きしてみたら、おかしいのはすぐ分かりそうなものだが……。

お昼は臨時の学科会議。コース会議があったり学科会議があったりと目まぐるしい。最近学則や内規を見たり制定したりすることが増えてきて、これまで法学にはそんなに(全く?)興味がなかったのだが、これは法学をちゃんと勉強した方がよさそうに思ってきている。プログラムを書くのとそんなに大きく違わないが、書かれていないことをどのように扱うか、というところが結構違うように思っている(必ずしも議事録に残っていない、ルールが決まったときの経緯が重要だったりするし、これニュアンス汲んでよく運用できるなと)。

午後はメール処理とサーバ管理。どうも立ち上がらないサーバがあるのだが、なんとか立ち上がる手順を見つける。一つ古いカーネルにして systemd ではなく upstart で立ち上げると立ち上がる(この組み合わせ以外では起動しない)のだが、なぜこれだとうまく行くのか分からない……。しかしひとまず GPU を使えるようにしないとまずいので、ここから来年まで再起動しない前提で、立ち上げておく。なんともはや。