「注射するのが嫌なの」と泣き叫ぶ

今日は休みを取って娘(3歳半)の看病。

午前中はアデノウイルスに感染しているかどうかの診断のために病院へ。かかりつけの病院が定休日だったので、予防接種を受けている総合病院に連れていったのだが、どうも注射のイメージが強いようで、診察の時間になったらギャン泣き。お医者さんも「3歳くらいまでは泣かなくても、4歳くらいからは泣いたりする子が多いんですよね〜」と涼しい顔をしているが、これまで注射で泣いたのは三種混合のときだけなので、びっくりしている。

そういえばこの病院のこのお医者さん、ドラマの「結婚できない男」(Amazon Prime Video で観られるので観ている)に出てくる女医さんに(話し方も含め)かなり似ている。無茶苦茶似ている。聞いてみたい……。そういえば、「結婚できない男」の1話目はピンと来なかったが、2話目以降どんどんおもしろくなって、ドラマは(アニメも)シリアスなものよりコミカルなものの方が自分の好みであることが分かった。恋愛ものも昔は好きだったが、最近は全ストーリーが恋愛を中心に進むような話はお腹いっぱいかな……。

結局アデノウイルスの検査をしても陰性で、熱も37度台ということだし、目も特に赤くないので抗生剤も不要で薬も昨日もらったのでいいのでは、ということで帰る。アデノウイルスでないというのはよかった。

昼から今度は自分の病院。土曜日から喉が痛いので、これは抗生剤を飲まないと治らない系ではないかと思ったのだが、結局ロキソニン(痛み止め)とトラネキサム酸(炎症止め)しか出してくれなかったので、飲み切って治っていなければまた来るしかないようである。(抗生剤の使い過ぎもよくないので、その方針は分かるのだが)

帰宅して親子で昼寝。2人とも治るといいなぁ。