年度末教務の仕事終わらない

今週なぜか娘が赤ちゃん返り? していて、哺乳瓶でミルクを飲みたがる(「ミルク、のむ」「ぎゅうにゅう」のように、明確にミルクを要求する)。保育園で哺乳瓶を見て、ほしくなっているのだろうか。そんなにたくさん飲みたいわけではなく、200ccも飲めば「いらない」と言って突き返すのだが……。おしゃぶりは必需品で、保育園にいる間はしないが、家にいるときは起きていても寝ていても、ほとんどの時間しゃぶっている。「2歳になったら卒業しようね」と言っているが、理解しているのだろうか?

あと、娘しか使わない語彙が若干増えた。どういうように聞こえているか、興味深いが、口の筋肉の発達的に発音できずにこういう表現になっているのかもしれない。

  • ぱいや(ソフィア)
  • あぶ(毛布)
  • くくちゅ(おしゃぶり)
  • ちゆ!(開ける/開けて!)
  • かい!(もういっかい!→再生を早送りして!)
  • ぱーぱーぷー?(大丈夫?)

週の中に休みがあると体が休まるような気がしていたが、水曜日が進捗報告+特別研究(卒論)発表会、金曜日がプロジェクト演習発表会+コース会議のコンボなので、特に休まる気配なし。大学院教務委員の仕事もたくさんあり、スケジュール調整したり、学生や教員にメールでアナウンスしたり、成績入力したり、などなど。去年は大学院入試委員で、仕事のピークは8月と1月だったので、9月と2月に仕事のピークが来るというのはあまり意識していなかったが、来年度はちゃんと覚えておかないと(汗)

2月29日が国際会議の論文投稿締め切りで、今回はちゃんと英文校正に出したい(アジア・太平洋系の会議では、英文校正費がもったいないので、投稿前には英文校正に出しておらず、カメラレディのときに出しているが)ので、今週中には1往復くらいしたかったのだが、こちらが全然間に合っていない。

うちの研究室の大学院生は全員国際会議に投稿するのを義務付けている(今年は経過措置で、和文論文誌でも可)のだが、この時期に添削が集中するので、大学院生の人数によっては維持が困難であると思った。具体的には、今年卒業する修士の学生が6人だが、これがほぼほぼ限界の数字で、今 M1 が8人いて、これは負荷分散(=年度末に集中するのではなく、年度の途中の国際会議に出してもらう)しないと、来年度末に死にそうになりそうな気がしている。

夕方は、かなり久しぶりにロイヤルホストに行く。6時前に行ったら比較的空いていて、娘も落ち着いていた(昼にたくさん食べたので、あまり食べなかったが)。すぐ大きくなって手がかからなくなるとは聞いていたが、本当にそうだなぁ。