論文の書き方を身につけるには書いてみるしかない

今日は日帰り人間ドックを受けることにしていたので、車で調布東山病院に行く。35歳は特別に補助が出るそうなので……。

この病院は最近リニューアルしたそうで、とても中がきれいでびっくりした。2階が半分人間ドック専用フロアになっていて、受付もスムーズである。スタッフはぼちぼちという感じだが、家からも近いし次もここに来てもいいかな。脳のMRIも撮影してもらったが、シュコシュコ言う独特の空間が久しぶりで懐かしかった。

昼から大学に出勤してメール処理と会計処理。この1年間お世話になった情報通信コース会計担当の職員の方が異動になってしまうそうで、大変悲しい。いろいろとサポートしてくださって、ありがたかったのである。てっきり何年もこの仕事をされているのかと思いきや、自分と同時に都から出向して来られた方だそうで、大学職員の仕事自体が初めてのようで、びっくりする。初めてなのにここまでできるのか〜、自分は初めてだからと色々と教わったのだが、猛省……。

夕方は共同研究のためのミーティング。年度末の報告書を書かないといけないのだが、実際手を動かした人が書いた方がいいので、学生に書いてもらっているのだ。外部発表しないともかぎらないので論文のスタイルで書いてもらっているのだが、必ずしも論文スタイルで書くことがエンジニアの人にとって有益な書き方であるとは限らないので、難しい。ただ、ひとまず学生としては卒論なり修論なりを書かないと卒業できないし、大学は論文の書き方を学ぶところでもあると思うので、論文スタイルに慣れてもらう。論文って、五七五七七のようにほとんど書き方が決まっていて、逸脱する(まともな)論文は少ないので、書き方を身につけると読むときも楽だし。

夜は論文誌の原稿にコメントを入れる。国際会議版の論文からもだいぶ追加実験をしたし、1本の論文として内容的にはいまのデータでできることは十分やりきった気がする。これでダメならデータを作るところからやり直さないといけないし、それは今回の研究のスコープ外だろう。あとは読みにくいと思われるところを地道に潰していく作業である。