中学のときの合気道同好会の合宿でトルコ風のお風呂だと思ってトルコ風呂に入ろうとしたのを思い出した

午前中から昼にかけて、ぼちぼちと修士論文にコメントを入れて返信。4ページくらいだと印刷して赤を入れて渡したりするのだが、30ページを超えると印刷するのも大変なので、PDF に書き込んで送るのである。他の人が書き込んだ PDF の上にさらに書き込みも入れられるので、実は便利だった (ただし同じ箇所に書き込みを入れるのは面倒かもしれない)。

昼くらいから少しずつ印刷・製本する人が出てくる。17時〆切なのだが、15時時点で8人中2名を残して全員とりあえず印刷した版を持っていた。例年はもっとどたばたしているので、今年度は例年より目次発表・ドラフト提出を全体的に1ヶ月前倒ししたのが効果あったのだろう。来年度も11月末に目次発表、年末にドラフト提出というスケジュールでやったらちょうどいいのかなと思った。ともあれ、全員無事提出できたようでほっとする。あとは2月中旬の最終審査かな。言語処理学会年次大会でも発表する人 (4人) は、いずれにせよスライドを作らないといけないし、そうでない人 (3人) はどこかで発表したスライドがあるはずなので、こちらは大丈夫かな?

共著で投稿していた国際会議 (開催はイスタンブール) に論文が採択されたとの連絡をいただく。共著者として論文にはコミットしたものの、研究的には全然コミットしていない仕事なので、自分が喜ぶというよりおめでとうございますという感じなのだが、ひとまず通って嬉しい (しかし査読者のコメントを見ると、研究の内容ではなく論文の書き方でいろいろとコメントをいただいているようで、自分の力不足で申し訳ないこと甚だしい)。5-7月はいろいろと用事があり、恐らくすでに2-3回海外に行く可能性が高いので、トルコに行くのはちょっとしんどそうだが、一度足を運んでみたい場所ではあるので (学部のときトルコ語を半年履修したことがある。完全に忘れてしまったが……)、体力的に大丈夫そうだったら行けたらいいな。

あと今年度の研究成果をひとまとめ、という感じだが、どうするかな〜。