パコ

試写会の券が当たったのでパコと魔法の絵本を観てくる。

最初かわいい女の子やガマ王子が出てくるのでメルヘンな子ども向けかと思った(実際子連れが非常に多かった)が、内容は全く逆で、あれは PG-12 指定くらいしておいたほうがいいような気もする……。(薬の中毒で幻覚が見える人とか自殺企図する人とか出てくるし)

イントロからになから演劇っぽいなー、と思ってみていたのだが、やはり原作は芝居だったらしい。

まあ笑える内容で楽しかった。映画ではなく芝居を観に行くつもりで観に行けばいいと思う。

あとお昼は刺身が食べたいというリクエストがあったので、押熊のすし銀(博文堂の前)に行ったのだが、どうも8月31日で閉店になるらしい……。回転寿司なのに基本注文して握ってくれるし、値段もそんなに高くなくておいしかったので、修士のときからときどき行っていたのだが、なくなるのは寂しいなぁー