瞬断・瞬停・瞬電

今日は午後から生駒は大雨・洪水・落雷注意報。洗濯したのだが結局部屋の中に干すことに。

研究室では瞬間的な停電が起こって計算機が再起動したりしていたようなのだが、調べてみると「瞬間的な停電」のことは辞書的には「瞬断」と言うらしい(「瞬停」と「瞬電」は辞書に載っていない)。

大辞林 第二版 (三省堂

しゅんだん 【瞬断】

落雷などにより、きわめて短い時間停電すること。コンピューターのデータなどに被害を及ぼす場合がある。

「瞬電」が普通かな(口ではそう聞く)と思っていたのだが、Google で検索したヒット数を見ても

瞬断 > 瞬停 > 瞬電

になっている。なにが止まったのか分からないから「瞬電」が一番適切だと思うのだけど、ATOK で「瞬電」が変換できなかったので、おや? と思ったのであった。